身体の中からあふれる輝きを!

輝き「薬で身体は治らない。」

あなたが持っている本来の『治癒力』があなたの体を治すのだ。 だから私はカイロプラクティックのクライアントの方にはこう話す。「私が治すのではなく、あなたの体自身があなたを治すのです。私はその「治る力」を押さえている蓋を取り除くだけにすぎません。」と。

『治癒力の滞っている所を見つけ出し、滞りを解消し治る力を引き出すのが私たちの役目なのだ。』

専門的にいうと、私たちカイロプラクターは『身体にあるSUBLUXATUON(サブラクセーション)を見つけそこをアジャストメント(調整)すること』を仕事としている。サブラクセーションの意味については以前の記事を参考ししてもらいたいが、簡単に言うと『生命力、治癒力、エネルギー』の低下と言った意味である。そこを見つけ、アジャストメントをしてそのエネルギーの滞りを解放するのだ。

そうすることであなた本来の治癒力が発揮され本来の身体へもどっていく。もちろん痛みや症状もなくなっていく。このサブラクセーションは生きていれば誰もが持っているもの。それをそのままに放置していくと身体がうまく機能しなくなり、結果「痛みや症状」として現れるのである。つまり、「痛みや症状」は「身体の治癒力、エネルギーが落ちてますよ~」というサインであり、お知らせなのだ。

分かりやすくたとえ話で・・・
想像してほしい。今、皆さんの所で火災報知器がけたたましく鳴り始めたとする。

ベル「ジリリリリリリリリ!!!!・・・・」たまらなくうるさい。

さああなたはどうする???

あなたは火災報知器のコントロールパネルの前に行き、音をとにかくなくしたいから警報のスイッチだけを切る。そしてこう言う。「あーうるさかった。でも静かになった。よかった、よかった。でまたパソコンの前に座りブログを読み始める。

しかし火はどこかで起こったままなのだ。そうするとまた「警報機」がなる。
ベル「ジリリリリリリリリリリリ!!!!!!!!」

そうするとまたあなたは警報機のスイッチを切って落ち着く。「あー静かになった。」でも火は消えていない。それどころかどんどん大きくなってくる。そんなことを繰り返し、ついには気づいたら手のつけようのない火の広がり!となってしまった。いかがだろう、皆さんは。そんな「私は違うわ。私はちゃんと火を消すわ。」とおもった方、沢山いるのではないだろうか?

でも多くの方が身体に対して同じことを行っている。
火=原因
警報機の音=痛み、症状
警報機のスイッチをきる=薬を飲んで症状を軽くする。 ということに気がついていない。

では先ほどの火事をあなたの体に置き換えてみよう。

「今日はなんだか頭痛がする。」
「あー頭いたい!」(火災報知器がけたたましく鳴っている)
「頭痛薬飲も!」(報知器のスイッチを切る)
「あー楽になった」(静かになった、よかった)

数日後・・・
「あーまた頭痛!」(再び火災報知器が鳴りだす)
「よし!頭痛薬!」(警報機スイッチを切る)
「あー楽になった・・・」(静かになった・・よかった)

こうして火はついたまま日々の生活に流されどんどん火を大きくしていくのだ。つまり薬はスイッチを切るだけ。火は消してくれない。火を消すもの、それはあなたの中にあるスプリンクラー(治癒力)だけだ。私たちはそのスプリンクラーを解放する。そうすることで火は治まる。火事なら誰もが気づくことだが、こと身体のことになると簡単に「スイッチを切るだけ(薬を飲む)」のことをしてしまう。簡単に薬に頼るのだ。

何も薬を飲んではいけない!とは言っていない。感染症、ホルモン補充、外科的緊急時には薬も必要な時もある。だが、火を消すことを考えなくては結局、警報機はまたけたたましく鳴りだすことに気がついてほしい。

しつこいようだが薬で身体は治らない、治すのは「自分自身の力」なのである。

身体が健全で治癒力が100%働けば僕らの人生はもっと輝かしいものになるはずだ。

お気軽にお問合せください!

お問合せ・ご相談

来院いただいている地域
横浜市都筑区、横浜市営地下鉄、ブルーライン、グリーンライン、センター南駅、センター北駅、北山田駅、仲町台

045-943-6661 WEB予約